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Windows Serverに超ド級の脆弱性、米国土安全保障省が「緊急指令」を発した理由
勝村 幸博
日経クロステック/日経NETWORK
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全てのWindows Server(Windows Server 2003から最新版のWindows Server 2019)が対象になるほどの危険な脆弱性が見つかったというもの。
危険度を表す指標CVSSは最大値の10.0とのこと。
米国土安全保障省(DHS)は政府機関に対策を命じる緊急指令を発令したみたいです。
これだけ聞くこと相当なインパクトがあります。
ただし、この脆弱性は17年前から認識されていたらしい。
それで今回その脆弱性に対するセキュリティパッチ公開となった。
とても長い年月がかかりました。
私もセキュリティに関して専門家でもないので
これが普通のことなのかどうかは正直判断できませんが
少し考えれば、対処方法が分からなければ非公開情報とすることは
当然なので普通の事柄としてとらえています。(危険度が高いのでニュースになっている)
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