2020年9月20日日曜日

コンサル。。。1-04数字とロジック(論理)で語る、1-05感情より論理を優先させる

 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想

■基本情報

著者:大石哲之(おおいしてつゆき)

発売日 : 2014/7/30

単行本(ソフトカバー) : 281ページ

出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)

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1-04数字とロジック(論理)で語る、1-05感情より論理を優先させる

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世界共通言語は「数字」と「論理(ロジック)」。


従って様々な多数なバックボーンを持った方々と

同時にコミュニケーションをおこない、物事を進めるためには

1人1人のバックボーンを理解し「あわせる」ことは不可能であるし

そもそも多様性(ダイバーシティ)とは、その「違い」を認め、

それらは「そのまま」にするということ。


本書を読むまでは可能な限り、関係者へ寄り添うことが

大切との意識が強かったため、ビジネスにおける

考え方についてはとても参考になった。


自社を見ても、仕事を進めるとき

相手の多様性を理解(新人の特徴、バブル世代等々、考えはさまざま)することが

できなければ、何も成し遂げることはできないと思う。


一方で、多様性を互いに尊重し

「数字」と「論理(ロジック)」を持って議論を重ねれば

きっと良い成果が出せると思う。


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