「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
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1-03数字というファクトで語る
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物事をすすめる際に関係者や権限保持者(経営層や予算管理者)へ
説明する際に業界経験などに関係なく
効果を発揮するのは「数字で語れること」
この現実から見える化した数字が出たとき
その話、提案書は現実的なことを想像させる。
さらに効果が大きいのは、世の中に出回っている数字よりも
まだ数字化されていないことがらを数字として表現すること。
実際にコンサルする際には、このあたりをどれだけ効率よく進めるかが
業務改革の推進スピードに影響するところ。
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