2020年9月20日日曜日

コンサル。。。1-03数字というファクトで語る

 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想

■基本情報

著者:大石哲之(おおいしてつゆき)

発売日 : 2014/7/30

単行本(ソフトカバー) : 281ページ

出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)

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1-03数字というファクトで語る

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物事をすすめる際に関係者や権限保持者(経営層や予算管理者)へ

説明する際に業界経験などに関係なく

効果を発揮するのは「数字で語れること」


この現実から見える化した数字が出たとき

その話、提案書は現実的なことを想像させる。


さらに効果が大きいのは、世の中に出回っている数字よりも

まだ数字化されていないことがらを数字として表現すること。


実際にコンサルする際には、このあたりをどれだけ効率よく進めるかが

業務改革の推進スピードに影響するところ。


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