「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
======================================================================
1-08相手の期待値を把握する、1-09上司の期待値を超える
======================================================================
あるCM制作等の仕事をしている知人から聞いた言葉に
「感動というのは、観ている人の想像を超えたときに感じるもの」
という話がずっと自分の心に響いて、このことを仕事や私生活でも意識してます。
この期待値を超える、という話にはとてもしっくりくるものがあります。
そして、上司から指示をもらってアウトプットのイメージを擦り合わせる際には
可能な限り具体的に、「定量的に(全部で3枚で、背景1枚、課題1枚、解決策1枚みたいな)」に擦り合わせをするとよいことを学びました。
2020年9月29日火曜日
コンサル。。。1-08相手の期待値を把握する、1-09上司の期待値を超える
2020年9月24日木曜日
コンサル。。。1-07相手のフォーマットに合わせる
「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
======================================================================
1-07相手のフォーマットに合わせる
======================================================================
相手のフォーマット(書式やフォント、サイズ)をあわせる。
また、使う用語や相手が持ち帰って内部で説明する姿をイメージして
資料作成すると良い。
どうしても自分の整理した資料のほうが見やすいと思い込んで
作業しがちだったので勉強になった。
2020年9月23日水曜日
コンサル。。。1-06相手に理解してもらえるように話す
「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
======================================================================
1-06相手に理解してもらえるように話す
======================================================================
門外漢の人に説明し、「全体の流れ」が分かりやすいか
チェックしてもらう。
これはたまに家族に対して実践していたこと。
テレワーク主体の業務では、会議を進行する中での空気感や聞き手の表情が掴みづらいため
このあたりのキャッチアップ方法は今後の課題である。
2020年9月21日月曜日
幼児食アドバイザー養成講座
掻い摘んでメモしておく。
▫️体の基礎知識
エネルギーという意味だと、子供(年齢による)の必要摂取量は30代女性の約2/3とのこと。
▫️発育と食事
小学校入学を控える6歳になると、学校給食に見据えた食事姿勢や習慣の確認が必要。
▫️食の実践
子供にも食卓づくりのお手伝いをしてもらうことで、自主性が生まれ、食事が楽しくなり、興味も湧いてくるとのこと。
▫️病気と食事
さまざまな病気があるが、早期治療が大切であるとありためて認識した。
2020年9月20日日曜日
コンサル。。。1-04数字とロジック(論理)で語る、1-05感情より論理を優先させる
「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
======================================================================
1-04数字とロジック(論理)で語る、1-05感情より論理を優先させる
======================================================================
世界共通言語は「数字」と「論理(ロジック)」。
従って様々な多数なバックボーンを持った方々と
同時にコミュニケーションをおこない、物事を進めるためには
1人1人のバックボーンを理解し「あわせる」ことは不可能であるし
そもそも多様性(ダイバーシティ)とは、その「違い」を認め、
それらは「そのまま」にするということ。
本書を読むまでは可能な限り、関係者へ寄り添うことが
大切との意識が強かったため、ビジネスにおける
考え方についてはとても参考になった。
自社を見ても、仕事を進めるとき
相手の多様性を理解(新人の特徴、バブル世代等々、考えはさまざま)することが
できなければ、何も成し遂げることはできないと思う。
一方で、多様性を互いに尊重し
「数字」と「論理(ロジック)」を持って議論を重ねれば
きっと良い成果が出せると思う。
コンサル。。。1-03数字というファクトで語る
「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
======================================================================
1-03数字というファクトで語る
======================================================================
物事をすすめる際に関係者や権限保持者(経営層や予算管理者)へ
説明する際に業界経験などに関係なく
効果を発揮するのは「数字で語れること」
この現実から見える化した数字が出たとき
その話、提案書は現実的なことを想像させる。
さらに効果が大きいのは、世の中に出回っている数字よりも
まだ数字化されていないことがらを数字として表現すること。
実際にコンサルする際には、このあたりをどれだけ効率よく進めるかが
業務改革の推進スピードに影響するところ。
2020年9月18日金曜日
コンサル。。。1-02Talk Straight 端的に話す
「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
======================================================================
1-02Talk Straight 端的に話す
======================================================================
上司や友人からの質問にはシンプルに回答する。が基本。
難しい仕事を依頼された場合には、
「はい。」と返答した上で前提条件(この環境があれば達成できます)と伝え
仕事を進める意欲+具体的な策を提示できることが望ましい。
このTalk Straightを実施することで円滑なコミュニケーションができ
問題解決に進めることが可能となる。
2020年9月17日木曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。コロナ対策機能てんこ盛りの新Apple Watch、廉価版も投入
======================================================================
コロナ対策機能てんこ盛りの新Apple Watch、廉価版も投入
根津 禎
シリコンバレー支局
市嶋 洋平
シリコンバレー支局
======================================================================
肺炎の重症度を知る目安になる血中酸素飽和度の推定する機能を搭載ということで
コロナ禍も後押しより健康志向は高まっていると感じるし
自分もAppleWatch だいぶ欲しくなってきた現実もある。(発売当初はほぼ興味なし)
個人的には常時テレワークがとなり、その際には運動を意識的に習慣化されたためと考える。
フィットネスコンテンツのサブスクなどコンテンツも充実されるとの内容で
ますます購買意欲を刺激された記事だった。
2020年9月16日水曜日
コンサル。。。1-01結論から話す
今回からその時読んでいる書籍の感想もアップすることにします。
目的・狙いはアウトプットすることで理解を深めること、表現力を養うこと
です。
「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
======================================================================
1-01結論から話す
======================================================================
高校までは順番通りに説明して最後に結論を述べることを教えられ
大学からは結論から述べるように教えられる。
とありました。
確かに自分の経験でもそうであったので納得です。
PREP
Point 結論
Reason 根拠、理由
Example 具体例
Point 結論の繰り返し
2020年9月8日火曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。ゼロトラストブームで競争激化の「ID管理」、国内本格参入する米大手の強みと今後
======================================================================
ゼロトラストブームで競争激化の「ID管理」、国内本格参入する米大手の強みと今後
大川原 拓磨
日経クロステック/日経コンピュータ
======================================================================
記事に出てくるIDaaSとは、
ITサービスを使う際のIDによる認証・認可を一手に担う仕組みを指す。
具体的にはIDの発行や管理、認証情報をXML形式でやり取りするSAMLを使った認証、シングルサインオン(SSO)機能などをワンストップで提供する。
とのこと。
なんとなくID管理は社内で!みたいな印象を持っていたが、それはもはやクラウドの波が来る前?の話なのかも知れない。
オクタは6500種以上のアプリケーションとの連携を売りにしている。「顧客に選択肢を提供することが重要だ」(オクタCEO)
また、記事には
ゼロトラストは、アクセス元のネットワークを問わず認証を必須とする、新しいセキュリティーの考え方である。
ファイアウオールに守られた社内ネットワークからのアクセスを安全なものと見なす「境界型ネットワーク」としばしば比較される。
とあるようにID管理にも変化が訪れているようだ。
オクタCEOの発言が分かりやすい。
→「ファイアウオールの内外を問わず、同じセキュリティーポリシーが適用される状態をゼロトラストと呼んでいる」
美味しい話はなんとなく理解できたが、デメリットに関する部分、障壁となるものなど
もう少し具体的に考えないとまだまだ見えてこないというのが所感。
2020年9月4日金曜日
2020年9月1日火曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。日本企業のAI活用はまだ「準備段階」、PwCの日米比較調査で分かった実態
======================================================================
日本企業のAI活用はまだ「準備段階」、PwCの日米比較調査で分かった実態
長倉 克枝
日経クロステック
======================================================================
AI活用について、日米比較すると
日本:準備段階
→AI活用目標が不明確。
AI活用時のリスクが顕在化していない。
米国:活用段階
日本は米国と比べてエラーの許容度が低く正確性を求める
それゆえ導入の障壁も高くなり推進できない状況。
具体例がないと何とも言えないが、ミッションクリティカルなシステムとそうでないシステムの切り分けくらいは
どの企業もできていると思う(企業規模も様々なので一概には言えない)。
個人的にはAIが既存ビジネスを破壊するという言葉よりも
AIによりさらに豊かな生活・社会を構築できる、という印象を
広く伝えたほうが安心感みたいな心理も働きやすいので
啓蒙していきたい。