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自治体で拡大の兆し、太陽光発電と再エネ電力の「共同購入」
オランダ・アイチューザー社の日本上陸が契機に
稲垣 憲治
ローカルグッド創成支援機構・事務局長
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共同購入の手順は下記の通り。記事より抜粋し体裁変更したもの。
1.自治体が共同購入への参加を呼びかける。
2.希望者は自身の情報をウェブサイトに登録する
3.自治体が入札により購入先の事業者を決定する。
参加登録者に対して個別に見積もりを送付する。
4.参加登録者は契約するかを決める。
購入を辞退したとしても、登録者の費用負担はない。
上記4にあるように購入者からすると辞退による費用負担もないため
願ったり叶ったりとなる。
ただし、価格勝負になるため育てたい民間企業を追い込む可能性もあるため
うまく制度設計しないといけないとのこと。
資本主義である以上競争は必要だが、その辺りのバランスを考える軸みたいのは
どのように考えれば良いのだろうかと素人ながら思うところ。。
2020年8月25日火曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。自治体で拡大の兆し、太陽光発電と再エネ電力の「共同購入」
2020年8月24日月曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。ホチキスを自動で取り外して電子化、三菱UFJ銀行が導入するAIロボットの実力
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ホチキスを自動で取り外して電子化、三菱UFJ銀行が導入するAIロボットの実力
山端 宏実
日経クロステック/日経コンピュータ
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AIで書類のホチキス位置を見極め、取り外し、電子化をロボットが行うもの。
また電子化とあわせてテキストによる検索も可能となるとのこと。
画像認識の技術が発展したことによるものなのか、
AIも以前は失敗した事案も今回のリベンジで業務改革が進めば
横展開もでき、金融業界も違った景色が見れるかも知れない。
2020年8月21日金曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。MaaSシステムでも存在感増すAWS、小田急アプリはサーバーレス徹底活用
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MaaSシステムでも存在感増すAWS、小田急アプリはサーバーレス徹底活用
清嶋 直樹 日経クロステック/日経コンピュータ
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MaaSとは、ITを活用して交通・移動手段を高度化するMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)。
この記事で紹介している小田急アプリはAWSのサーバレスアーキテクチャーである
「AWS Lambda(ラムダ)」をベースとし、複雑な処理は一部個別実装している、とのこと。
サーバレスファースト?!の考え方は維持管理の負担軽減(サーバ管理不要)を考えるうえで
大切なことだと思う。
2020年8月20日木曜日
全体テスト計画について
インプットとなるプロジェクト計画等で設定した目標を達成するために
テスト戦略としてどのように計画しているかを記載するもの。
コツとしては、どのドキュメントでもそうだが
まず全体像を示したうえでどの領域に濃淡あるのかを明示する。
それにより抜け漏れなく計画していることが分かるようにする。
あとはこの全体テスト計画を作成するためにどこまで工数かけれるのか。
(そもそも記載すべき事項を確定している必要あるのだけれど、結構考えならになりがち)
2020年8月6日木曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。日立新会社が幸せビジネス、イケてる組織は加速度センサーに聞け
日立新会社が幸せビジネス、イケてる組織は加速度センサーに聞け
野々村 洸
日経クロステック/日経エレクトロニクス
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幸福度を測るのにどのようなデータをセンサーで取得して指標としているのか?
と気になったところで
記事には
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具体的にはスマートフォンなどが搭載する加速度センサーで、ユーザー個人の行動データを収集し、そこから推測する。
例えば雑談でうなずく、会議中に他の人と動きを合わせるなど非言語コミュニケーションに関わるデータなどを利用すると、組織内の人間関係の良しあしが分かるという。
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とあり、非言語、無意識で行っている行動に組織としての幸福度?!が測れるというもの。
個人的な意見だが、なかなかこの手のサービスは面白いが
実用的なイメージが湧かない。
あるとすると、ぱっと思いつくのは自分が組織のリーダーとする場合、
遊びや公共施設の充実度を測るのには、なんとなく相性がいいような気がしている。
どんな目的・目標を置くかによるが。。。
2020年8月5日水曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。「一番集中できない場所はオフィス」、ジンズ子会社がスタバと作ったワークスペース
「一番集中できない場所はオフィス」、ジンズ子会社がスタバと作ったワークスペース
横田 宏幸
日経クロステック/日経コンピュータ
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オフィスでも自宅でもないサードプレイス(第3の場)を提供するもの。
興味深い調査結果として集中力が高い順に
公園(集中度97%)、喫茶店(同83%)、ホテルのロビー(同77%)、新幹線(同70%)、図書館(同67%)、オフィス(同43%)
であること。
これは仕事においては上記結果となったが、いわゆる学生の勉強である場合も同様なのだろうか。
自分の経験からすると公園やホテルのロビーで勉強したことがないので
こんど時間あるときにでも公演で資格の勉強でもしてみようか。(そういえば先日公園で勉強?仕事?している人いた)
また、Think Labのブース席。目に入る植物の割合が10~15%だと集中しやすいということなので
これくらいなら自宅でもすぐ試せる。(別に100均の雑貨でも同じ効果なのだろうか)
■参考
Think Lab 銀座店
https://thinklab.jins.com/jp/ja/ginza/
2020年8月4日火曜日
今日のニュースに一言、独り言。。。Nike+iPodから14年、アシックスのIoTシューズに見える勝算と焦燥
金子 寛人
日経クロステック/日経コンピュータ
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アシックスがスマートシューズ(IoT)市場に進出するもの。
純粋にこの記事で紹介しているシューズは内蔵型だが、後付けできると嬉しい。
(課題があるのでしょうが)
データに基づき商品開発に活かすノウハウとあるが、これ自体はどの企業もやっていることなので差別化できる「何か」があるのだろうと感じます。
ノウハウとそれをスピーディーに実行できる(ビジネスで差別化できる)体制や仕組みがあると理解しました。
アシックスの強み
https://corp.asics.com/jp/investor_relations/individual_investor/strength
実際TシャツにもIoT使ったモノがあったりとどこまで実用的なモノか置いといて
夢のある話であると思いました。
脳波とかから抽出して将来何も考えずに目的地へ自動的に行けてしまうのではと思います。
(だから何?!w)