2021年6月29日火曜日

AZ-900その3~パート 1(3/3モジュール): Azure の主要概念に関する説明~

 今回の学習範囲はこれ。


パート1

Azure の基礎の概要 済

Azure の基本的な概念について説明する 済

Azure アーキテクチャのコア コンポーネントを説明する 済←★今回完了!


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基本的なAzureの概念や仕組み

例えば可用性ゾーンは、Azure リージョン内の物理的に分離されたデータセンター、とあるように

用語から実体はなにかを理解していないとツライ。


Azureのサービスを制御する方法。

例えば、仮想マシン(サーバ)を追加する、ネットワーク設定(NSG)

以下4つの方法で制御する。

A:Azure Portal            → Azure Resource Manager(⇔認証) → 仮想マシン

B:Azure PowerShell → SDK → Azure Resource Manager(⇔認証) → 仮想マシン

C:Azure CLI        → SDK → Azure Resource Manager(⇔認証) → 仮想マシン

D:RESTクライアント        → Azure Resource Manager(⇔認証) → 仮想マシン


サブスクリプション:サブスクリプションは、ユーザー アカウントと、それらのユーザー アカウントによって作成されたリソースをグループ化します。

サブスクリプションごとに、ユーザーが作成して使用できるリソースの量について制限やクォータがあります。 

組織では、ユーザー、チーム、またはプロジェクトによって作成されるリソースとコストを管理するためにサブスクリプションを使用できます。

→業務の単位。例えばPJとか維持管理、保守の単位みたいなイメージかな。


2021年6月20日日曜日

AZ-900その2~パート 1(2/3モジュール): Azure の主要概念に関する説明~

 今回の学習範囲はこれ。

パート1

Azure の基礎の概要 済

Azure の基本的な概念について説明する 済←★今回完了!

Azure アーキテクチャのコア コンポーネントを説明する


geo ディストリビューション:

→構築したあとに変更できない?みたいなのでサービス?によって注意が必要らしい。


XaaSってある時期から沢山記事とかで出てくるようになって

広まるときにはいつもあっという間なんだなと思った。


どうでもいいけど、Learn読んでて1つのページ内で変に英語が日本語訳されていると

一瞬ん???ってなる。

その1例がこれ、

IaaS

インフラストラクチャ(サービスとしての)


次回モジュール

Azure アーキテクチャのコア コンポーネントを説明する


2021年6月19日土曜日

AZ-900その1(で終わったりして)~パート 1: Azure の主要概念に関する説明~

 だらだらと受験を長引かせている

AZ-900: Microsoft Azure Fundamentals

の勉強を再開しました。


なんでやる気でなかったというと、、

なんやかんやで疲れて、なんかやる気が・・・

というのとyoutubeの誘惑に勝てなかったのですが

まわりで努力している人を見ると刺激になるというか

律しないとな、と感じまして再開です。


あとはひろゆきさんのyoutube見てて

1日1頁(1分でも?)いいから学ぶ癖をつけるみたいな話を聞き

たしかに東大行った同級生に昔勉強のコツを聞いたときに

「1行でもいいから毎日参考書を読む」っ話していて

これは確かにそうなのかな?って思ってみたり

思ったほうが都合いいのかなと。


学習範囲はこんな感じ。

パート 1: Azure の主要概念に関する説明

パート 2: Azure の主要サービスに関する説明

パート 3: Azure のコア ソリューションおよび管理ツールに関する説明

パート 4: 一般的なセキュリティ機能およびネットワーク セキュリティ機能に関する説明

パート 5: ID、ガバナンス、プライバシー、およびコンプライアンス機能に関する説明

パート 6: Azure Cost Management およびサービス レベル アグリーメントに関する説明


それで今日は「パート 1: Azure の主要概念に関する説明」の

「Azure の基礎の概要」を終わらせた。というか昔たしかパート3途中までやってるから

復習的な感じでしたね。


パート1は以下の3つのモジュールで構成されてます。(モジュールって言うんだね)

Azure の基礎の概要 ←★今回完了!

Azure の基本的な概念について説明する

Azure アーキテクチャのコア コンポーネントを説明する


印象に残っているのは、movieにある

仮想化技術とMS独自?のソフトウェアによってAzureが構成されているというもの。

こういうのって普段は知らなくても困らないんだけど障害とかお客様への説明(突っ込んだ質問とか)で

本領発揮できると考えます。


今更というのもあるかもだけど、今後のスキルアップのためのベースと捉え

続けていければとおもいます。

2020年10月30日金曜日

コンサル。。。25「時間はお金」と認識する,26スピードと質を両立させる,27コミットメント力を学ぶ,28師匠を見つける,29フォロワーシップを発揮する,30プロフェッショナルなチームワーク

 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
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25「時間はお金」と認識する,26スピードと質を両立させる,27コミットメント力を学ぶ,28師匠を見つける,29フォロワーシップを発揮する,30プロフェッショナルなチームワーク
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25
→客先の場合、休憩中や発言内容を常にプロフェッショナルな言動が求められる。
 なぜなら、その時間にもコストがかかっているから。
 意識を変えよう。


26
→QDCの考えでいくとスピードと質を両立するという考えはある種矛盾している。
 しかし、ここでいっているのは、Quick and Dirtyということ言葉にあるように
 早期にたたき台を作成し、あとはそれをブラッシュアップしていく。
 これを高速で行うこと。

 たしかに悩んであっという間に1日が終わってしまったという経験は自分にもあるので
 納得できる。
 

27
→コミットメント力が強い人、環境に近づいていく。
 これ、子供の学習環境とかにとても類似している。
 自分も高校時代に仲良い友達が休み時間に勉強しているのをみて
 感化された記憶がある。
 逆にまわりが遊んでばかりだと変な安心感からまったく勉強しない時期もあった。

 あと、どんな手段を使ってでも期限を守る。
 これは新入社員でも言われることだが報連相と同じでできない人は
 年代問わずできない。(自分は常にできているかと言われると、、まだまだな部分もある)

28
→27と類似。
 書籍にあるように明文化できない暗黙知(振る舞い、言動ほか)こそ
 人間からしか(それは言い過ぎか)学べない。
 打ち合わせの導入部分におけるアイスブレイク等、その場の空気によって
 臨機応変へ変えていける力、それこそこのデジタル社会において力を発揮できるところかと存じます。
 
 そして、日本人は「おもてなし」の言葉に代表されるようにここに強みがあると認識してます。
 法改正等の整備ができていれば、間違いなく国際社会でも世界をリードできるスキルを日本人の特性として
 所持していると感じます。

 型破りは「型」を知ってこそできる。
 だからこそ、はじめは「真似る、学ぶ」が大切。

29
→これは自分が得意な領域。
 そのためには目利きと貢献していく勇気が必要。

30
→なるほど。
 チーム内で同じ役割の人はいらないと考えれば(実際まったく同じ能力の人等存在しないが)、
 チーム内の他人と比較して劣等感を感じその人との差を埋めようと考えることはナンセンス(ケースバイケース)
 それよりも、自分の得意な分野を徹底的に磨き伸ばしていく。
 そのほうがチームとしてのパフォーマンスが向上するもの。

2020年10月27日火曜日

コンサル。。。24喋らないなら会議に出るな

 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
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24喋らないなら会議に出るな
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表題のとおり、テレビ番組で一言も喋らないタレントにギャラは払いたくないよね。
何か発言すれば、それによって気づきができる人等
なんらかの影響が出る(ある意味バァリューがあるとも言える)

2020年10月26日月曜日

コンサル。。。23ヴァリューを出す

 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
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23ヴァリューを出す
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何かをアウトプットする時、聞き手/相手の立場にたって
聞き手はどんなことを期待しているのかを考えた上でアウトプットする内容を決める。
(自分の実施内容の報告は不要。どうでもいい。)

2020年10月22日木曜日

コンサル。。。21仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考,22プロジェクト管理ツール、課題管理表

 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んだ感想
■基本情報
著者:大石哲之(おおいしてつゆき)
発売日 : 2014/7/30
単行本(ソフトカバー) : 281ページ
出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
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21仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考,22プロジェクト管理ツール、課題管理表
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21について
・20対80の法則。重点思考。
 コンサルは瑣末(さまつ。全く重要でない、ごく小さなこと。)をばっさり切り捨てて
 重点テーマに関して徹底的に深掘りしていく。
 従って、仕事にあたっては何が重要で何が瑣末なものなのか見極める力が必要となる。

22について
・プロジェクト管理の基本である課題管理表を運用できる力は必須と言える。
 課題管理表があるだけで情報共有できるだけでなく、議事録にもなるというように
 あらためて有用なツールと言える。