オープニング)
CUPAの紹介
http://www.cloud.or.jp/
参考(前回):【クラウド x IoT】IoTクラウドプラットフォーム勉強会 第1回
https://connpass.com/event/49639/
1)NTT Com のAEP「Things Cloud」!
NTT Com IoT推進室 佐々木 勇祐様
1.IoT導入に向けたコムの課題認識
IoT導入ステップについて
IoTではPoCが効果的
→解決したい課題は?
→どんなデータか?、、、
実際やろうとすると、難しい。壁にぶつかる。
→デファクトスタンダードがないのが現状
→規格がさまざま。BLE,Wi-Fi、RDB、、、
IoTあるある
→データは取れても、期待したデータではない
仕方ない事実。
→試行錯誤をスピーディーに進める必要がある。
→そこで「Things Cloud」
■Things Cloud
AEP=アプリ開発を支援するPlatform
SaaSに近いサービス。
4/5ニュースリリース
→http://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2017/0405.html
■データモデル
中心となるオブジェクト「デバイス」
→ラズパイ、IoTセンサ
デバイスのデータベース「インベントリ」
「メジャーメント」
→計測値(温度、湿度)
「オペレーション」
→再起動、開錠
「アラーム」
→通信異常、バッテリー低下
「イベント」
→アラーム、イベント
基本的にサービス紹介がメインでした。
2)「いま増えてます。スタートアップ企業で採用するBluemix IoTとWatsonはコレだ。」
IBM BlueHub クラウドエバンジェリスト 佐々木 志門様
IBM bue hub
→スタートアップ企業支援
→技術支援
IBM Bluemix
→AI(Watson)利用できる
オープンイノベーション
→企業間コラボして社会的課題を解決
hatapuro
http://hatapro.co.jp/service/
→日産、ホンダから最高評価
小型ペットボトルより小さいロボット
「初めてのWatson」著)井上研一
Watsonできないこと
→数値の分析
Watson
DSX
→R言語での分析をクラウドサービスで提供している
Apache Spark
→ある程度無償なのでおすすめ
https://datascience.ibm.com/
3)Azure で IoT ~デバイスのSDKから、蓄積、可視化までマルッとお任せ!(仮)
大平 かづみ様
クラウドの普及理由
→スケール性(多くのデータ)、並列・高速処理ができる等
■入力
Event Hub、IoT Hub
Event Hub
→単方向(デバイスからのデータを受け取る)
IoT Hub
→Event Hubより後にローンチされた万能
→デバイス管理
→ファイルアップロード
Node-RED(ノードレッド)
→OSS
FaaS
→Azure Functions
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1701/16/news026.html
PaaS(Platform as a Service)との違いは、PaaSがリクエストごとにアプリケーション全体を
起動・終了させる「リクエストリプライ方式」を、
FaaSは必要なサービス毎に起動・終了させる「イベントドリンブン方式」を狙ったものであることです。
そのため、FaaSであらゆるアプリケーションを作れるというわけではなく、
ECサイトやマーケティングサイトのように負荷予測が難しく、
ダイナミックな負荷の変動に対応しなければならないアプリケーションに向いているといえるでしょう。
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