久しぶりのOracle系勉強会に参加してきましたのでアップします。
■Introduction of Code One 2019 / 杉山 貴章さん (@zinbe)
はじめに、、、
Oracle Code One 2019 報告会とは?
9月16日から19日にかけて米国サンフランシスコで開催されたOracle Code One 2019に参加された方々より、
Java関連技術の最新動向について共有していただく情報共有セミナーです。
去年からOracle Code Oneに名称変更して開催されている。
Oracle Code One所感
Java以外
JavaScriptの話題が増えた
クラウド関連
→JavaScriptは以外に感じました。
Oracle JavaScript Extension Toolkit(Oracle JET)
公式サイト
3つのキーノート・セッション
・Java Keynote
Georges Saab
→Oracle Java開発責任者
・Oracle Keynote
・
Groundbreaker
→認定された人たち
Diversity Power Hour
→垣根を設けずコミュニケーション取りましょう!
Javaリリースサイクル
→6ヶ月サイクル
→現在は技術進歩が早いのでスピードが必要
しかし、互換性の確保も大事。その話があった。
Javaは終わり?
→日本以外でも声が出ているが、エンタープライズでは強いのは事実
■Java Language and Runtime Evolutions after Java 9 / 吉田 真也さん(LINE)(@bitter_fox)
コードを示しながら丁寧なご説明がありました。(すいません、具体的なメモ取れず、、)
■Java Champion兼Oracle Groundbreaker Ambassadorとして参加してきた話 / 谷本 心さん (@cero_t)
基調講演で量子コンピューティングが話されたので、今後広がりがあるかも知れない。
GraalVM
Oracleの作成した、多言語ランタイムです。Javaを各OS向けにネイティブコンパイルすることができます。
フットプリント※1の軽さや、起動の速さなどを目指しており、Dockerなど、コンテナ技術との組み合わせが期待される技術です。
※1
フットプリントとは、足跡という意味の英単語で、ITの分野ではソフトウェアやシステムなどが稼働時に占有する資源の多さなどの意味でよく用いられる。
0 件のコメント:
コメントを投稿