2016年10月25日火曜日

IoT×Big Data×AI Meetup#1 に行ってきた

株式会社ABEJA

人工知能をもともとやってる。
WEGOとかアパレル。

店舗でカメラ、画像解析。
さくら、ソラコムとも協業。

上りのIoT
→貯めていく側
→センシング
→簡易化キット

下りのIoT
→活用側
→自動化や省力化
→照明の制御
→上りよりはメーカ少ない。

IoTと人工知能
→下りのIoTを使って人工知能は世界へのアウトプットを実施
→人工知能は仮説→検証→

置き方
→①物理的な設置、②電源の確保、③通信の確保


見た目の問題(オーナー側への配慮)
→デザインで工夫
→複数の選択肢
→既設のインフラ活用

許可の問題(建物の所有者、セキュリティ部署との連携)
物理的な問題


概ね必要な場所にコンセントはない(天井など)
→初期段階から説明し施工
→PoEを利用
→半導体の進化、電池も重点研究


実環境では無線は混みまくり
カメラなど高度な転送容量が大きい
Internetに出るための口を業務と共用できるのか
→Wi-Fiは使わない
→ABEJAがISPになって実施


エッジ処理による転送データ自体の減少
BAN(人間を通信路)

まとめ
→設置、電力、通信
→総合的に解決

はじめは技術者も現場出て解決。
アパレルは来店しても買わない。
→オペレーション改善につなげる。施策を提供しやすい。

コンビニは単価を上げていく。

DAIKIN
→エアコンの故障予知。故障原因の分析したい。

株式会社チカク
代表は元アップルのセールス部長
→淡路島の祖父母に孫の写真を届けたい
佐藤さん(研究)
下りのIoT

携帯ネットワークを使ったIoTのはじめ方
まごチャンネル
あなチャンネル

まごチャンネル
→動画データだが非同期なので低速回線でも大丈夫。

仮説検証(プロトタイプ)
量産試作

アリババだとめちゃ安い
→サービス悪い(当たり外れあり)
→日本代理店
→技適に気をつける
→アンテナも考慮(メーカに問合せ必要)

通信規格の進歩は常にチェック
→5G規格はいつ決まる?
→5Gモジュール販売はいつ?

セルラーIoTの今後

通信世代
→仕様決まった翌年モジュール販売が多い

来年からLTEのM2Mがアツイ
日本では各キャリアでLTEカバーエリアが地方にもだいたい届いた。

LTE専用モジュール費用<3Gモジュール費用
→なので安くなる

通信モジュール産業
→チップセット屋、モジュール屋
→5G頃には聞いたことないメーカ出てくる

ソラコムが提供しているのは、SIMとネットワーク。

製品のライフサイクルは大切な観点
バージョンアップ

株式会社ウィンクル
武地さん

Gateboxの紹介
→生活をサポート
→ARとIoTの技術を融合

今のIoT
→自分でコントロール
将来
→自動でコントロール

Google Home
Amazon Echo
→凄いことやってる。
Jibo

理解=上りのIoT(現在、過去の記憶)
ライフパートナー
応援=下りのIoT(エアコンつける)
理解⇆応援

生活習慣の蓄積。

飽きない
→自分が好きなキャラ

ボット
→社内SNS

①ターゲットと利用シーンを絞る
欲しい情報を得て活用するために

②IoTにこだわる必要ない
大切なのはビジョン(夢)

③IoTに対しての独自の解釈を持つべき

2016年10月5日水曜日

JSUG勉強会 2016年その8 ~ 今から始めるSpring

<DI・AOPについて学んでみました>
株 ティーアイオー

1.DIについて
ソフトウェアパターン。

メリット
→結合度の低下によるコンポーネント化の促進
→単体テスト効率化

DIコンテナがオブジェクト生成し、インスタンスを利用するクラス変数に設定してくれる。
→newがなくなる
→だから?
→脳内アプリ

DI使わないApp構成
→密結合。new複数つかう。
DI使うApp構成
→疎結合。

メリット
→変更が容易
→テスト簡単(DBなくてもテストできる。実行クラスにモック)

実装チームに知識があれば、メリットを享受できそう。

2.AOPとは
アスペクト指向

本来すべきでないもの
→ログ出力、トランザクション処理などを一元管理できる
→あとから追記可能
※いつ、どの処理をトリガーにログ出力など

AOP使わない場合
→人によって書き方もマチマチ、同じ処理を複数クラスに記述。

AOPつかう場合
→どのタイミングでトランザクション開始・終了するかをApplicationContext.xmlに記述

可読性あがる。

<Springを何となく使ってる人が抑えるべきポイント>
資料わかりやすい。

業務個別のBean(Controllerなど)はアノテーション

DI使いところ
→すべてのクラスをBean管理する訳ではない。
→Controller、Service、DaoはBeanにしてDIで紐付け

AOP使いところ
→レイヤー間にAOPで共通処理を挟み込む
→業務的な処理しない。基本は。

トランザクション開始・終了の記述はSpringがやるのでコード不要?!

<悩めるJava初級者のための Springをドーンとやってみよう>