久しぶりに参加。
<AWSアップデート>
アマゾン ウェブ サービス株式会社
ソリューションアーキテクト 渡邉源太さん
1.AWS Summit Tokyo 2018振り返り
◾︎発表されたアップデート
Amazon QuickSight
・BIサービス、東京リージョンあり。ユーザー毎の価格体系。シンプルに作成可能。
・ユーザータイプ追加(Readers)。業務部門向け?!
・Direct Connect でオンプレにも接続可能。
・salesForceの顧客データ分析も当然可能。
SageMaker
・データサイエンティストのためのサービス。
・Tensor flowなどもサポート
・提供されるアーキテクチャ
開発(Jupyter Notebook)→学習(Dockerコンテナ)→推論(Dockerコンテナ)
・Chainerを使うときに必要なインタフェース
Fargate
・2018/7から東京リージョンで利用可能
・コンテナ関連
・EC2の管理不要
EFS
・まもなく利用可能
・ストレージサービス
・今まではブロックベースやオブジェクトイメージ、これはファイルベースのもの。
・標準NFSでアクセス可能
・複数AZに分散された堅牢でスケーラブルなファイルシステム
EdStart
・教育向け
・プロモーションとか
loft Tokyo
・2018/10オープン予定
・コワーキングスペースなど
・Appleストア的なイメージ
◾︎注目セッション
各自で!
2.アップデート
前半だけで数百のサービスがアップデート
今年から大阪ローカルリージョンが利用可能。東京リージョン使ってる場合のみ。
◾︎EC2
・ネットワーク帯域向上
・IDフォーマットが17桁に変更
・C5インスタンス追加、最新アーキテクチャ対応
・M5インスタンス追加、最新アーキテクチャ対応
・ベアメタルインスタンス追加。東京のローンチまだ。ハイパーバイザー無しで動く。仮想環境に未対応なものを動かしてもらう想定。かなりハイスペック。
◾︎PostgreSQL版Aurora
クラウド用に設計されたもの。
◾︎RedShift
パフォーマンスモニタがレベルアップ
◾︎cloud9
python
◾︎CodeBuild
Windowsビルドに対応
◾︎WAF
ルールをインポートして処理が可能なもの。
どの会社のどのルールを適用するか選択可能。トレンドマイクロ社とか。
◾︎WorkSpaces
IPアドレスに基づくアクセスコントロールを提供。
このIPアドレス範囲なら使用可能とかを制御。
◾︎WorkDocs
Windowsユーザー向け
◾︎ほか
ADFSとの連携強化
<サーバレスとブロックチェーン>
株式会社 ALIS 冨樫圭樹さん
https://alis.to
一般のブログとは違う。
トークン付与される。
◾︎フロントエンド
Vue.js、NUXT
OGP対応が必須だった。
OGPとは?
→SNSとかでリンク貼ると写真やタイトルが出てくるやつ。
SSR。サーバサイドレンダリング。
ソースすべて公開している。
◾︎ブロックチェーン
etherean
Etherscan
→昨年末からバズってる。
◾︎サーバサイド
省略
◾︎サーバレスのときに、辛いところ
NoSQLとの相性。
ミッションクリティカルなデータを扱うシステム開発はしたくない。
→ミッションクリティカルなデータはブロックチェーンに任せる!
トランザクション処理の整合性担保については、諦めることも大事。
◾︎その他ハマったところ
DynamoDB
アクセスないとスケールダウンしない。
バッチ処理のようにアクセス頻度が事前に分かっている場合、個別に処理書いた方がよい。
CloudFormation
Cogniteとの相性最悪。使わない。
内部データを持っているようなサービスでは使わない。
<海外カンファレンスの楽しみ方>
吉田 和弘さん
移動が大変。
Electric Scateboard