1.T字形ER手法×Oracle APEX=超高速開発
沖電グローバルシステムズ 鹿川さん、仲地さん、岩村さん
社内情報システムをAPEXで開発
→WBSなど、一元管理が目的。
4年前から着手
2014年2月~開発
→2016年4月本番稼働
Hinemos
APEX
→仕様変更に強い
→1,2weekで反映を繰り返し
社内システム
→1年運用した状態
T字形ER手法
→ビジネスモデルの解析
事業解析ができるとDB設計完了となる
https://www.its-inc.co.jp/T-formed-ERD.html
http://www.sdi-net.co.jp/
設計工数を削減できるのではないか?!
T字形ER手法と画面実装のパターン化
TMD-Maker
沖縄ではkintone(クラウド)のほうが流行っている。
APEX(オンプレ可)。
実装はPL/SQL
利用ユーザー数:200,300
デザインに関する変更要件について
→アンチパターン
→標準は簡単、標準外だと難しい
HTML5のCanvasで対応
http://www.html5.jp/canvas/ref.html
APEXよりもT字形ER手法に注目した印象
2.APEX5.1.1 ( Oracle Database Cloud Service ) アップグレードよもやま話
株式会社フルエナジー 木原隆文さん/松本昭史さん
HTML DB
→APEXの前身
https://apex.oracle.com/jp
DBAでもAPEXなら開発可能
→eclipseとか不要
エンタープライズ開発には開発要員に対して、啓蒙・教育期間がとても必要な印象。
現行の開発スタイルを維持しつつ、少しずつ新開発スタイルへシフトできると嬉しい。
Excelで行っているQA管理、案件管理は代替に向いている。
アプリケーションの種類によっては、使う言語やAPEXを適用する。
3.大変便利なAPEX、ORDSの実業務での活用例を見て!(日本オラクルさんアピール不足ですよ!)
フジミインコーポレーテッド(社内情報シス) 鈴木 達さん
製造業.社員数800名 情シス4名
パッケージ+OSS
APEX
→SQL+画面操作
基幹システムのマスタ管理、機能を補完する役割として
APEXを導入。
ORDS
→SQLだけでRESTサービス構築可能
http://www.oracle.com/technetwork/jp/developer-tools/rest-data-services/overview/index.html
AngularJS入門者必見!作りながら覚えて10分で理解
http://udemy.benesse.co.jp/development/angularjs.html
AngularJSが軽快そうな印象で楽しそう。
→経営ダッシュボード
ORDS
→RESTだと検索条件の数だけパラメータ必要
→SQL CASE文で対応
4.Wrap-upと次回告知
日本オラクル 新井さん、中嶋さん
次回 ハンズオン
6/1(木)19:00-21:00
1.APEX概要説明
2.アプリ2個作成
http://qiita.com/nkjm/items/2d12beaf9c1b868476f6
2017年4月26日水曜日
2017年4月18日火曜日
【クラウド×IoT】IoTクラウドプラットフォーム勉強会第2回へ行ってきた
オープニング)
CUPAの紹介
http://www.cloud.or.jp/
参考(前回):【クラウド x IoT】IoTクラウドプラットフォーム勉強会 第1回
https://connpass.com/event/49639/
1)NTT Com のAEP「Things Cloud」!
NTT Com IoT推進室 佐々木 勇祐様
1.IoT導入に向けたコムの課題認識
IoT導入ステップについて
IoTではPoCが効果的
→解決したい課題は?
→どんなデータか?、、、
実際やろうとすると、難しい。壁にぶつかる。
→デファクトスタンダードがないのが現状
→規格がさまざま。BLE,Wi-Fi、RDB、、、
IoTあるある
→データは取れても、期待したデータではない
仕方ない事実。
→試行錯誤をスピーディーに進める必要がある。
→そこで「Things Cloud」
■Things Cloud
AEP=アプリ開発を支援するPlatform
SaaSに近いサービス。
4/5ニュースリリース
→http://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2017/0405.html
■データモデル
中心となるオブジェクト「デバイス」
→ラズパイ、IoTセンサ
デバイスのデータベース「インベントリ」
「メジャーメント」
→計測値(温度、湿度)
「オペレーション」
→再起動、開錠
「アラーム」
→通信異常、バッテリー低下
「イベント」
→アラーム、イベント
基本的にサービス紹介がメインでした。
2)「いま増えてます。スタートアップ企業で採用するBluemix IoTとWatsonはコレだ。」
IBM BlueHub クラウドエバンジェリスト 佐々木 志門様
IBM bue hub
→スタートアップ企業支援
→技術支援
IBM Bluemix
→AI(Watson)利用できる
オープンイノベーション
→企業間コラボして社会的課題を解決
hatapuro
http://hatapro.co.jp/service/
→日産、ホンダから最高評価
小型ペットボトルより小さいロボット
「初めてのWatson」著)井上研一
Watsonできないこと
→数値の分析
Watson
DSX
→R言語での分析をクラウドサービスで提供している
Apache Spark
→ある程度無償なのでおすすめ
https://datascience.ibm.com/
3)Azure で IoT ~デバイスのSDKから、蓄積、可視化までマルッとお任せ!(仮)
大平 かづみ様
クラウドの普及理由
→スケール性(多くのデータ)、並列・高速処理ができる等
■入力
Event Hub、IoT Hub
Event Hub
→単方向(デバイスからのデータを受け取る)
IoT Hub
→Event Hubより後にローンチされた万能
→デバイス管理
→ファイルアップロード
Node-RED(ノードレッド)
→OSS
FaaS
→Azure Functions
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1701/16/news026.html
PaaS(Platform as a Service)との違いは、PaaSがリクエストごとにアプリケーション全体を
起動・終了させる「リクエストリプライ方式」を、
FaaSは必要なサービス毎に起動・終了させる「イベントドリンブン方式」を狙ったものであることです。
そのため、FaaSであらゆるアプリケーションを作れるというわけではなく、
ECサイトやマーケティングサイトのように負荷予測が難しく、
ダイナミックな負荷の変動に対応しなければならないアプリケーションに向いているといえるでしょう。
CUPAの紹介
http://www.cloud.or.jp/
参考(前回):【クラウド x IoT】IoTクラウドプラットフォーム勉強会 第1回
https://connpass.com/event/49639/
1)NTT Com のAEP「Things Cloud」!
NTT Com IoT推進室 佐々木 勇祐様
1.IoT導入に向けたコムの課題認識
IoT導入ステップについて
IoTではPoCが効果的
→解決したい課題は?
→どんなデータか?、、、
実際やろうとすると、難しい。壁にぶつかる。
→デファクトスタンダードがないのが現状
→規格がさまざま。BLE,Wi-Fi、RDB、、、
IoTあるある
→データは取れても、期待したデータではない
仕方ない事実。
→試行錯誤をスピーディーに進める必要がある。
→そこで「Things Cloud」
■Things Cloud
AEP=アプリ開発を支援するPlatform
SaaSに近いサービス。
4/5ニュースリリース
→http://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2017/0405.html
■データモデル
中心となるオブジェクト「デバイス」
→ラズパイ、IoTセンサ
デバイスのデータベース「インベントリ」
「メジャーメント」
→計測値(温度、湿度)
「オペレーション」
→再起動、開錠
「アラーム」
→通信異常、バッテリー低下
「イベント」
→アラーム、イベント
基本的にサービス紹介がメインでした。
2)「いま増えてます。スタートアップ企業で採用するBluemix IoTとWatsonはコレだ。」
IBM BlueHub クラウドエバンジェリスト 佐々木 志門様
IBM bue hub
→スタートアップ企業支援
→技術支援
IBM Bluemix
→AI(Watson)利用できる
オープンイノベーション
→企業間コラボして社会的課題を解決
hatapuro
http://hatapro.co.jp/service/
→日産、ホンダから最高評価
小型ペットボトルより小さいロボット
「初めてのWatson」著)井上研一
Watsonできないこと
→数値の分析
Watson
DSX
→R言語での分析をクラウドサービスで提供している
Apache Spark
→ある程度無償なのでおすすめ
https://datascience.ibm.com/
3)Azure で IoT ~デバイスのSDKから、蓄積、可視化までマルッとお任せ!(仮)
大平 かづみ様
クラウドの普及理由
→スケール性(多くのデータ)、並列・高速処理ができる等
■入力
Event Hub、IoT Hub
Event Hub
→単方向(デバイスからのデータを受け取る)
IoT Hub
→Event Hubより後にローンチされた万能
→デバイス管理
→ファイルアップロード
Node-RED(ノードレッド)
→OSS
FaaS
→Azure Functions
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1701/16/news026.html
PaaS(Platform as a Service)との違いは、PaaSがリクエストごとにアプリケーション全体を
起動・終了させる「リクエストリプライ方式」を、
FaaSは必要なサービス毎に起動・終了させる「イベントドリンブン方式」を狙ったものであることです。
そのため、FaaSであらゆるアプリケーションを作れるというわけではなく、
ECサイトやマーケティングサイトのように負荷予測が難しく、
ダイナミックな負荷の変動に対応しなければならないアプリケーションに向いているといえるでしょう。
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